タチアナ・マキシモフ

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アシスタント

タチアナ・マキシモフ

1945年、モスクワ生まれ。歴史学の学士取得と並行して、1966年より1973年までソビエトの著作家協会の図書館員。また、モスクワの文藝の家の読書クラブ「ビブリオフィルハウス」書記。1974年、作家である夫ウラジミール・マキシモフとソビエト連邦を離れることを余儀なくされ、フランスに移住。フランスでは、東欧の反体制誌「コンチネント」の書記、また、1974年より1993年まで同誌の図書・資料館にて司書を務める。ロシアの作家、科学者、芸術家や、ソビエト時代から現在までのロシアを専門とする歴史学者とも親交が深い。